「デザイナーとして、自分軸を大切にしよう」
「フリーランスこそ、ブレない軸を持とう」
こうした言葉は、起業・副業のフリーランスのデザイナーが耳にしたことがあるかもしれません。
実際、あなた自身も
・何を大切にしているか
・どんなデザイン案件をやりたくて、やりたくない案件は何か
・どんなフリーランスデザイナーで在りたいか
ある程度は言葉にできているかもしれません。
それでも現実では、
- 仕事の相談が来ると断れない
- 合わないクライアントに消耗する
- 価格や条件で言われたままになる
そんな状態が続いているとしたら、それは自分軸が弱いからではありません。
多くの場合、「関係性の設計」が曖昧なまま仕事をしているだけです。
デザイン以前に、すでに疲れる仕事になっている理由
自分軸というと、「内省して見つけるもの」「自分の中に掘り下げていくもの」というイメージを持たれがちです。
もちろんそれは出発点として重要です。
しかし、起業・副業のフリーランスデザイナーとして仕事をする以上、自分軸は他者との関係性の中で使われて初めて意味を持つものになります。
- 誰と仕事をするのか
- どんな距離感で関わるのか
- どこまでを自分の役割とするのか
ここが曖昧なままだと、どれだけ自分軸をデザインしても、現場では崩れてしまう可能性があります。
デザイナー自身に「断れない」「嫌われたくない」が続くと起こること
特に起業・副業のフリーランスデザイナーに多いのが、
- 要望を否定したくない
- 期待に応えたい
- 嫌われたくない
という気持ちから、
関係性の主導権を相手に委ねてしまうケース
です。
その結果、
- 修正が増える
- 判断を任されない
- デザインの意図が伝わらない
といった状態が起きます。
ここで重要なのは、これは性格の問題ではないということです。
「優しいから」でも「自信がないから」でもありません。
ただ単純に、関係性の前提条件を設計していないだけです。
仕事が始まる前からフリーランスの立場は決まっている
クライアントとの関係性は「契約後」や「仕事が始まってから」考えるものだ、という認識のフリーランスデザイナーもいます。
でも実際には、
- はじめて相談を受けた時
- ヒアリングでの質問
- 最初のスタンス
この時点ですでに、関係性の輪郭はほぼ決まっています。
つまり、
どんな関係性を築きたいかは、案件が始まる前からデザインされている
ということです。
フリーランスデザイナーがクライアントに消耗しないために
ここで大切なのは、「誰とでもうまくやる」ことではありません。
あなたの自分軸にとって、
- 話が通じる相手
- 判断を任せてくれる相手
- 価値を理解しようとする相手
こうした人との関係性を、最初から前提として提示することです。
これは強気でも、排他的でもありません。
むしろ、お互いが消耗しないための誠実な設計なのです。
単価・修正・主導権は、デザイン以外で決まる
デザイナーとクライアントの関係性が整うと、自然と変わることがあります。
- ヒアリングがスムーズになる
- 提案が通りやすくなる
- 修正が減る
- 判断を任される
結果として、
- デザインの質が上がる
- 仕事のストレスが減る
- デザイン費の話もしやすくなる
これはテクニックではなく、関係性の前提が変わった結果です。
次に必要なのは「仕事として成立させる設計」
ここまでで、
- デザイナーとしての自分軸があり
- 関係性の前提を選び
それでもなお、「安定しない」「仕組みにならない」場合があります。
それはまだ、仕事としての設計にデザインされていないからです。
これに関してはまた別の記事でシェアさせていただきますね。
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