「お問い合わせが自然に増えたらいいのに」
「売り込まなくても、選ばれ続けるデザイナーになりたい」
フリーランスデザイナーとして活動していると、こんなことを一度は考えたことがあるとはありませんか?
実は僕自身、独立した当初は営業やセールスがとにかく苦手でした。
自分から売り込むことができず、どこかで「来てくれたらいいな」と願うような気持ちで仕事をしていた時期があります。
ところが不思議なことに、営業をしなくても(できなくても)、仕事が自然と来るようになり半年でフリーランスデザイナーから法人成りするに至りました。
今回は、デザザインスキルや集客テクニックとは少し違う角度から、フリーランスデザイナーが無理なく仕事を広げていく話を心理学・脳科学の視点でお話しします。
デザインの仕事と、潜在意識は無関係ではない
独立して最初の頃、僕がやっていたことはデザインスキルやノウハウを全力で学んでいました。
でも、いくら頑張ってもうまくいきませんでした。
そんな中で出会ったのが、「マーフィーの法則」という本。
そこで初めて潜在意識という概念を知り、半信半疑で試してみたのがきっかけです。
すると偶然とは思えない形で、「こうなったらいいな」と思っていたことが現実になる体験を重ねるようになりました。
その後、心理学や脳科学、NLPを学び、自分の成功・失敗を振り返る中で、
「なぜそうなったのか」が少しずつ言語化し再現できるようになっていきました。
行動や結果は、もっと深いところで決まっている
フリーランスデザイナーの相談で多いのが、
・行動しているのに結果が出ない
・スキルやノウハウを学んでも仕事につながらない
・なぜか同じところで止まる
という悩みです。
これは能力不足ではなく、行動のさらに手前にある「前提」が影響していることがほとんどです。
人の行動や結果は、
- セルフイメージ(自分はどんな人間か)
- 信念・価値観(何が当たり前だと思っているか)
から、大きな影響を受けています。
たとえば、
「フリーランスデザイナーとして成功したい」と思っていても、心の奥では、
- 稼ぎたい!(今はお金がない前提)
- 仕事が欲しい!(今は仕事が少ない前提)
- デザイン費を上げたい!(今は満足行く単価でない前提)
このような前提を持っていたとしたらどうでしょうか。
顕在意識では前に進もうとしているのに、潜在意識がブレーキを踏んでいる状態になります。
潜在意識と顕在意識の関係

よく言われる話ですが、人の意識は「氷山」に例えられます。
- 自覚できる意識(顕在意識)はごく一部
- 無意識(潜在意識)が圧倒的な割合を占めている
処理能力で言えば、顕在意識が「40bit」だとすると、潜在意識は「4,000万bit」とも言われています。
つまり、
頭でどれだけ頑張っても、無意識が逆を向いていたら進めないということです。
- フリーランスデザイナーになりたいのに動けない
- 価格を上げたいのに怖くなる
- 発信したいのに手が止まる
こうした状態は、意志が弱いのではなく、構造の問題です。
うまくいかない時、意識の中で起きていること
顕在意識が「やるぞ!」と言っても、潜在意識が「危ない」「今のままでいいよ〜」と判断すると、人は無意識に行動を避けます。
これは命を守るための正常な反応です。
三日坊主になるのも、新しい挑戦が続かないのも、潜在意識が、あなたを元の状態に戻そうとしているから。
だからこそ、無理に自分を奮い立たせるよりも、
潜在意識の性質を理解した上で設計すること
が重要になります。
フリーランスデザイナーが潜在意識を味方につける、2つのポイント
1|フリーランスデザイナーの目的を明確にする
「成功したい」「仕事を増やしたい」では、潜在意識には情報が足りません。
なぜなら、人口100万人強の仙台市民すべての人を、あなた一人で説得して、東京に来てもらうようなものだからです。
もしあなたの潜在意識が「私には難しい」といった前提を持っていたら「こうなりたい!」と思って行動しても難しいことがイメージできると思います。
図にするとこんな感じです。

ですので、まずやることはがむしゃらな行動や、スキルやノウハウの学びよりも、あなたの前提を変え、以下のように顕在意識と潜在意識を同じベクトルにすることが大切です。

2|ブレーキになっている前提を疑う
もし動けない感覚があるなら、
- フリーランスデザイナーは食えない
- 自分にはまだ早い
- 才能がないと無理
こうした前提がないかを、冷静に見てみてください。
それが本当に事実なのか。
それは誰の価値観なのか。
それを知った上で、前提を変えてみることをおすすめします。
- どんな働き方をして
- どんな一日を過ごして
- どんな気持ちで仕事をしているのか
あなたの前提が変わると、同じスキル・同じ環境でも、選択や現実が変わります。
これがスキルやノウハウよりも前に必要な、自分をデザインするという考えです。
フリーランスデザイナーこそ、潜在意識の影響を受けやすい
起業・副業をしているフリーランスデザイナーは、
- 感覚的
- クリエイティブ
- 世界観を扱う仕事
だからこそ、
潜在意識の影響をとても受けやすい職種です。
デザイン力を磨くこと以上に、自分がどんな前提で仕事をしているかを見直すことは大切です。
まとめ|自分をデザインするということ
行動や集客の前に、
自分自身の前提・セルフイメージを整える。
これが、僕は2021年からはじめた個人起業家講座でお伝えしている「自分をデザインする」という考え方です。
僕自身、16年前に潜在意識の存在を理解し、自分の前提を整え始めてから、無理せず自分らしく仕事が続くようになりました。
人生や仕事は、思っている以上に内側の設計で決まっています。
もし今、頑張っているのにうまくいかない感覚があるなら、それはあなたの視点を、スキルやノウハウの学びから変えるサインかもしれません。
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