フリーランスデザイナー・WEBデザイナー・ライターなどクリエイター専用アメージングラボ
「昨日は夜中まで作業したのに、この案件の報酬ってこれだけ……?」
「かかった時間で時給を計算したら、アルバイトよりも安くて落ち込んでしまった」
一生懸命にデザインを作り上げ、なんとか無事に納品を終えた夜。 ふと冷静になって計算した自分の「時給」に、愕然とした経験はありませんか?
- 頑張っても頑張っても、一向に収入に余裕が生まれない
- デザイン費を上げたいけれど、これ以上作業を増やすのは体力的にもう限界
今回は、そんな「時間を切り売りする働き方」から抜け出し、デザイン費が上がってもクライアントから「ぜひあなたにお願いしたい」と喜んで頼まれるためのコツをシェアします。
そして後半では、表面的なテクニックでは手に入れられない、時間とお金と人間関係に縛られない、自由なクリエイターになるための『仕事の組み立て方』のシェアをさせていただきます。
この記事を読むことで、起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナー、ライターなどのクリエイターが陥りがちな「時給換算の罠」から抜け出し、あなたが本来いるべき立ち位置を取り戻すヒントが見つかるはずです。
「納品物」ではなく「相手の未来」を提案する
時給換算で落ち込んでしまう時、僕たちは「バナー1点〇〇円」「チラシ1枚〇〇円」というように、『物理的な制作物』に対して値段をつけてしまいがちです。
制作物として比較されると、どうしても市場の安い相場に引っ張られてしまいます。
プロのフリーランスデザイナーとして相手の目的に寄り添い、正当な価値を受け取る。
そのためには、提案の切り口を
「〇〇を作ります」から「〇〇の課題を解決する仕組みを一緒に作ります」
と、大きく広げてみてください。
『〇〇様、今回は「チラシの制作」という単発の作業としてではなく、〇〇様が抱えておられる「お客様に安心感を伝えるための土台作り」として、全体の情報整理からデザインまでをトータルでサポートさせていただくプランをご提案してもよろしいでしょうか?』
この提案のポイントは以下の3つです。
- 「作る人」から「ビジネスの課題を解決するパートナー」に視座が上がる
- 単発の作業ではなく「全体設計」という付加価値がつくため、デザイン費を上げられる
- クライアントの「本当の目的に直結するため、金額以上の価値を感じてもらえる
まずは見積もりを出す前に、この「相手の未来から逆算したプラン」を提案する選択肢を持ってみてください。
デザイン費を上げることに『不安』を感じる理由
このアプローチを取り入れることで、次からは「ただの作業代行」という枠から少しずつ抜け出せるかもしれません。
ただもし、今までの数倍、あるいは10倍の金額のプランを提案しようとした時、心のどこかでこんな不安を感じませんでしたか?
- 自分には、そんな高額に見合うだけの圧倒的なスキルはない
- 単価が10倍になるなら、今の10倍のクオリティを出さなければならないのでは
仕事に真摯に取り組むフリーランスデザイナーほど、「もらう金額に比例して、自分の手を動かす量やクオリティを上げなければならない」という強い思い込みを持ってしまうことがあります。
そのプレッシャー、僕には痛いほど分かります。
かつての僕も、デザイン費を上げるのが怖くて「今の自分にはそれだけの価値がない」という自信のなさから、低い金額で安請け合いし、足りない価値を「徹夜の作業量」で必死にカバーしようとしていたのです。
デザイン費を上げたら、もっと動いて質を上げなきゃだしと、時給計算をして落ち込みながらも、そこから抜け出すのが怖かった……。
その結果、いくら働いても心と体の余裕は生まれず、一番大切にしたかったはずの家族との時間すら犠牲にして、深く疲弊していました。
フリーランスデザイナーが選ばれる理由は「スキルの高さ」だけではない
当時の僕と同じように頑張っているあなたが時給換算で落ち込んでしまうのは、決してデザインのクオリティやスキルが低いからではありません。
無意識のうちに『言われたものをただ作るだけの代行業者という立ち位置』に入り込み、自分の価値を「手を動かす時間(作業)」でしか測れなくなっているからです。
「何のために独立したのか」という『自分軸』を見失い、相手の要望に応えることばかりに必死になると、クライアントのビジネスと自分とを対等に繋ぐ『境界線』が引けなくなります。
実は、単価が高いフリーランスのデザイナーやWEBデザイナーなどのクリエイターは、決して「10倍早く手を動かせる人」や「10倍デザインのセンスが良い人」ではありません。
クライアントが高いお金を払ってでも「あなたに」と頼みたくなるのは、自分のビジネスの悩みに深く寄り添い、「どう見せるべきか」という部分から一緒に考えてくれる安心感に対してなのです。
時間を切り売りするフリーランスデザイナーの働き方からの卒業
僕は、相手の顔色を伺って「何でもやります」と安請け合いするのをやめました。
自分を守る『境界線』を引き直し、ただ言われたものを作るだけの代行業者から、一緒にビジネスの土台を作るプロのパートナーへと、仕事の入り口での関係性を変えたのです。
『私は言われた通りに手を動かすのではなく、あなたの目的を一緒に整理するプロの相談相手です』
この『仕事の組み立て方』ができていると、クライアントは価格であなたを比較しなくなります。
こうして営業ゼロでも20年間仕事が途切れず、少ない案件数でもしっかりと利益を残しながら、絵本の出版や家族との時間を最優先にする働き方が叶ってきました。
提案の切り口を変えることは、一時的にデザイン費を上げる助けにはなります。
けれど、起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナー、ライターなどのクリエイターが本当に向き合うべきなのは、どうやって高い見積もりを通すかではありません。
ブレてしまった『自分軸』を取り戻し、働き方のルールを引き直すことなのです。
あなたが日々感じている「時給換算の息苦しさ」の正体は、あなたの才能の限界ではなく、ただ立ち位置が少しズレていたというサインだったのかもしれませんね。
今の自分の立ち位置を見直し、働き方をリデザインしたい方へ
僕は普段、クリエイター専門のビジネスと人生のトータルディレクターとして、時間・お金・人間関係の自由を手に入れ、最終的に『家族との時間』や『個人の夢(表現活動)』という人生のバランスを満たしたい方へ
小手先のテクニックではない「本質的なスキル」の向上から、ブランディング、マーケティング、自分軸の確立、そして日々のクライアントワークの実務まで、1対1で伴走しています。
表面的なスキルアップではなく、仕事の組み立て方と人生を根本から整え、自分らしい生き方を取り戻されたいクリエイターへ、一冊の冊子とメルマガを無料でお渡ししています。
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