「今回は別のデザイナーさんが安かったので、また機会があれば…」
これはあなたのデザインに、問題があるからではありません。
実は、あなたがフリーランスデザイナーとして、「比較される位置」に、自分自身を置いてしまっている。だけの話なんです。
比較されるフリーランスデザイナーの共通点
まず、言えることは…
起業・副業のフリーランスデザイナーが、他のデザイナーと比較される状態は、スキル不足の問題ではありません。
むしろ、次のようなデザイナーほど、比較されやすい傾向があります。
- 要望にきちんと応えられる
- 修正にも丁寧に対応する
- デザインのクオリティも一定以上
- クライアントからの評価も悪くない
それなのに、
- 相見積もりに入れられる
- 値下げ交渉が当たり前
- 「他社とも検討していて…」
- 仕事に安心できない
この状態、どこかで覚えがないでしょうか。
「選ばれない」のではなく「比較されている」
真面目なフリーランスデザイナーほど、他のデザイナーに案件が決まってしまった時…
「私は選ばれなかった」と思ってしまう傾向があります。
でも実際に起きているのは
「比較される土俵に乗っている」
という状態です。
ここが、フリーランスデザイナーのブランドの入口になります。
フリーランスデザイナーが比較される仕事は、最初から構造が決まっている
起業・副業のフリーランスデザイナー・WEBデザイナーが比較される案件には、共通点があります。それは…
- 要件がすでに固まっている
- 目的より「作るもの」が先に決まっている
- デザイナーは「制作担当」として呼ばれる
- 判断基準が「価格・納期・実績」しかない
この時点で、誰がやっても大差ない仕事として扱われています。
どれだけ丁寧に作っても、どれだけ想いを込めても、残念ながら比較される前提は変わらないんです。
「選ばれ続けるフリーランスデザイナー」は、ここに立っていない
一方で、長く選ばれ続けているフリーランスデザイナーやWEBデザイナーは、まったく違う場所に立っています。
10年、20年と選ばれ続けるフリーランスデザイナーは、
- 「何を作るか」ではなく
「なぜそれが必要か」から話す - 制作だけでなく
「判断」や「整理」も求められている - クライアントの中で
「相談相手」として位置づけられている
結果として、
- 相見積もりに入らない
- 金額の話が後回しになる
- 「あなたにお願いしたい」が先に来る
これはデザインスキルの差ではないんです。
そもそも立っている場所が違うというわけです。
ですので、たくさんのデザイン見て、スキルを上げて、案件を得よう!紹介するよ!といったコミュニティやステージに飛び込んでしまうと、はれて比較されるデザイナーの仲間入りというわけです。
まず大切なことは、今自分が立っている場所を客観的にチェックしてみることをオススメいたします。
フリーランスデザイナーのブランディングとは
立ち位置を意図して定めることは、いわゆるブランディングの領域に入ります。
ちなみにブランディングとは、
- 見せ方を整えること
- SNSで発信すること
- キャッチコピーを磨くこと
ではありません。
それらは、整った後に使う道具です。
本質はもっと手前にあります。
選ばれるフリーランスデザイナーになる瞬間
フリーランスデザイナー・WEBデザイナーとして選ばれる人になる。つまりブランドが生まれるのは、この瞬間です。
「この人に任せないと、話が進まない」
そう思われた時。
つまり、
- 情報を整理できる
- 判断軸を提示できる
- 相手の気づいていない部分を見つけられる
この役割を担えたフリーランスデザイナーは、他のデザイナーとの比較対象から外れます。
作れるのに比較されるフリーランスデザイナーの特徴
作れるのに比較されるフリーランスデザイナー・WEBデザイナーの特徴は、シンプルです。
比較されるフリーランスデザイナー自身が、「私は作るデザイナーだ」という思い込みやアイデンティティを持っているからです。
- 制作以外の余計なことを言ってはいけない
- 求められたデザインを作るべき
- 判断はクライアントがするもの
このように、デザイナー自身が自分の役割を狭く設定してしまいます。
すると結果として、
作れる人= 代わりがきく人
という位置に、ご自身を置いてしまうことになります。
比較されないために必要なのは「自己主張」ではない
ここも大事なポイントなので、お伝えさせてください。
比較されないフリーランスデザイナー・WEBデザイナーになるために必要なのは、
- 自分を強く出すこと
- 実績を盛ること
- キャラを作ること
では全然ないんです。
必要なのは、仕事の組み立て方を変えることです。
- どこから関わるか
- 何を自分の役割とするか
- どこまでを引き受け、どこから線を引くか etc
これらが整理されていない限り、スキルを上げても比較は終わりません。
比較されないフリーランスデザイナーは、何をしているのか
起業・副業のフリーランスデザイナー・WEBデザイナーは共通して、あるものを持っています。
それが境界線です。
- 自分と仕事の境界線
- クライアントと責任の境界線
- 時間と報酬の境界線
この線が引けている人ほど、
- 役割が曖昧にならない
- 無理な期待が生まれない
- 判断を委ねられる
結果として、「選ばれる」という現象が起きます。
まとめ
もし今、
- 比較されることに疲れている
- 仕事はあっても不安が消えない
- このまま続けられる気がしない
そう感じているなら。
それは、あなたのデザインや努力の問題ではなく、
仕事の組み立て方と立ち位置が、今のフェーズに合っていない
だけかもしれません。
あなたは今、フリーランスデザイナー・WEBデザイナーとして、
- 作る人として立っていますか?
- それとも、判断を任される人として
立てていますか?
ぜひこの機会に、ご自身がどこに立っているかを確認してみてください。
その「立ち位置」こそが、比較されるデザイナーになるか、選ばれるデザイナーになるかを分ける境界線です。
今の自分の立ち位置を見直し、働き方をリデザインしたい方へ
僕は普段クリエイターへ向けて、時間・お金・人間関係の自由を手に入れ、最終的に『家族との時間』や『個人の夢(表現活動)』という人生のバランスを満たしたい方へ
小手先のテクニックではない「本質的なスキル」の向上から、ブランディング、マーケティング、自分軸の確立、そして日々のクライアントワークの実務まで、1対1で伴走しています。
表面的なスキルアップではなく、「仕事の組み立て方」と「人生を根本から整え」、あなたらしい生き方を取り戻しませんか?
もし、
「自分はどこに立っているんだろう」
「どの境界線がズレているのか知りたい」
そう感じたならまずはこちら、「消耗する働き方」から抜け出し、10年・20年と壊れずに選ばれ続けるクリエイターになるためのエッセンスを、一つの冊子とメール講座にまとめました。
タイプ別に、どこで比較されやすくなるのか、どこから組み立て直す必要があるのか
を整理し、次の一歩を踏み出すヒントになるはずです。
▼ 「10年続くデザイナーになるための自己確認BOOK」+7日間無料メール講座


















作るだけのデザイナーから10年・20年と壊れずに選ばれ続けるクリエイターになるエッセンスをシェアします。