起業・副業のフリーランスデザイナーが、デザインの相談を受けたとき、次のような流れになったことはありませんか?
- 作る内容を軽く聞く
- 「じゃあ一度お見積り出しますね」と言う
- 見積りを作って送る
ぱっと見、普通の流れです。でもこのあと、
- 思っていた内容と違った
- 追加要望がどんどん出る
- 修正が終わらない…
そんな経験をしたフリーランスデザイナーは、少なくないかもしれません。
最終的にこんなことをボソリと吐いてしまったり…。
「この仕事、こんなに大変なはずじゃなかった」
実はこの問題、見積りの金額の問題ではないんです。
多くの場合、見積りを出す前の「あること」が決まっていないだけなんです。
フリーランスデザイナーが見積りの前に決めておくこと
起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナーが、見積りの前に決めておくこと。それは「どこまでがこの仕事なのか」です。
つまり…
仕事の範囲です。
デザインの仕事は、形のないところから始まることが多いです。
例えば
- ロゴデザインの制作
- WEBデザインの制作
- フライヤーのデザイン制作
でも、ロゴ制作といっても
- 提案数
- 修正回数
- ガイドライン作成
- 展開物
などなど、いくらでも変わります。
WEBサイトでも
- ページ数
- ライティング
- 写真
- WordPress
- 公開作業
など、範囲は大きく変わります。
この状態で見積りを出すと、大概、途中で仕事の範囲が膨らみます。
デザイナーあるあるですが、あるあるで済ませている限り、この仕事のやり方から抜け出すことは難しいです。
修正が増えるデザイン案件の特徴
デザインの修正が何度も続く案件には、ある共通点があります。
それは
「最初に決まっていない」
ことです。
例えば
- 提案は何案なのか
- 修正はどこまでなのか
- 誰が最終決定するのか
こうしたことが曖昧なまま、デザイン制作が始まります。
すると、意見が増えて、方向性が変わって、追加作業が発生するetc.
こうして、想定していなかった作業がどんどん増えていきます。
これはクライアントが悪いわけではなく、単純に
仕事の範囲が共有されていない
だけなんです。
デザインの見積りは「価格」ではない
見積りというと多くは、金額を考えると思います。
でも本来の見積りは、仕事の設計書です。
・何をするのか
・どこまでやるのか
・どう進めるのか
これが整理された結果として、デザイン費が出ます。
つまり
価格は最後に出るものなんです。
仕事が安定しているフリーランスデザイナーの共通点
仕事が安定している起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナーは、見積りを出す前に必ずやっていることがあります。
それは…
仕事の範囲を整理すること。
例えば
・制作物
・ページ数
・提案数
・修正回数
・納品形式など
こうしたことを、先に整理しています。
すると
・追加作業が減る
・修正が減る
・トラブルが減る
その結果、仕事がとても楽になります。
デザイン費の問題に見えて、実は違う
起業・副業をするフリーランスデザイナーの相談を聞いていると、よく「デザイン費を上げたいんです」と言われます。
でもここでも実は、デザイン費の問題ではないことも多いです。
たとえば、
- 仕事の範囲
- 仕事の順番
- 提案の進め方
こうした、仕事の組み立て方が整っていないだけの場合も多いんです。
逆にここが整うと
・修正が減る
・時間が増える
・デザイン費も上げやすくなる
といった変化が起きます。
フリーランスデザイナーが見積りを出す前に決めておくべき1点
起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナーが見積りを出すときに、本当に大切なのは、金額ではなく仕事の範囲を決めることです。
どこからどこまでがこの仕事なのか。
それが決まっていると
・追加作業が減る
・修正が減る
・トラブルが減る
デザインの仕事は、スキルだけで楽になるわけではなく実は仕事の組み立て方で、大きく変わります。
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