フリーランスデザイナーやWEBデザイナーが、デザインの提案をしたとき、こんな経験はないでしょうか。
「いいと思うんですが…少し検討します」
「もう少し別の案も見たいです」
「社内で話してみます」
そして数日後…
- 別の方向になった
- 他の案が選ばれた
- 提案が白紙になった
デザイナーとしては、
「デザインが良くなかったのかな」
「もっとクオリティを上げないとダメなのかも」
そう感じてしまうのも無理がありません。
でも実際には、
提案が通らない理由は「デザインの出来」ではないことが多い
のです。
デザインの提案前に結果が決まっている
起業・副業をするフリーランスデザイナー・WEBデザイナーのデザイン案件では、提案の場に来た時点で
勝負の大半が終わっています。
なぜならクライアントは
- 何を作りたいか
- どんな方向にしたいか
- 何を大事にするか
を、まだはっきり言語化できていないことが多いからです。
その状態で提案をすると、起きやすいことがあります。
それは判断できないという状態です。
判断できないと「別案」が増える
方向性が整理されていない状態で、デザインを見せると、クライアントの頭の中はこんな状態になります。
・これもいい気がする
・でも別の感じもあるかもしれない
・他のパターンも見たいなぁ
その結果、
・別案が欲しい
・もう少し違う方向も見たい
・もう一度考えたい
という流れになりがちですす。
これはよくあることで、デザイナーあるあるで済ましてしまうこともあるかもしれません。
ただ、ここで問題になるのは判断材料がデザインだけになってしまうことです。
デザインだけで判断しようとすると迷う
本来、デザインは
・目的
・ターゲット
・情報の設計など
こうした前提の上で作られます。
しかしその前提が曖昧なままだと、
クライアントは
「好き・嫌い」でしか判断できなくなります。
その結果
・意見が割れる
・決まらない
・修正が増える
という流れになりやすいのです。
提案が通るフリーランスデザイナーがやっていること
提案が通りやすい起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナーは、デザインを作る前にあることをしています。
それは
判断基準を先に作ること。
例えば
- 今回の目的
- 優先順位
- 届けたい印象
- 成功のイメージ
こうしたことを、最初の打ち合わせで整理します。
すると、提案の場では
「この方向は目的に合っています」
「この構成はターゲットに届きやすいです」
という形で、判断の軸を共有できるようになります。
デザインの提案は「見せる場」ではない
多くのフリーランスデザイナーやWEBデザイナーは、提案の場を「デザインを見せる場」だと考えがちです。
でも僕は、
「判断を助ける場」
だと考えています。
- なぜこの形なのか
- なぜこの色なのか
- なぜこの構成なのか
その理由が共有されると、クライアントは安心して決められます。
結果として
・提案が通りやすくなる
・修正が減る
・プロジェクトが早く進む
という流れが生まれていきます。
フリーランスデザイナーの提案が通らないときに起きていること
もし今、
・提案がなかなか通らない
・別案リクエストが増えてしまう
・修正が多い
そんな状況が続いているなら、
デザインのクオリティではなく、提案の前のプロセスを見直してみると、変化が起きるかもしれません。
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