フリーランスデザイナー・WEBデザイナーなど起業・副業クリエイターのアメージングラボ
フリーランスデザイナー・WEBデザイナーなど起業・副業クリエイターのアメージングラボ

「値上げのお願い」フレーズと安請け合いの抜け出し方

起業・副業のフリーランスデザイナーやWEBデザイナーの「値上げのお願い」フレーズと安請け合いの抜け出し方

フリーランスデザイナー・WEBデザイナー・ライターなどクリエイター専用アメージングラボ

「もう何年も同じ単価で受けているけれど、そろそろ限界かも……」
「でも、値上げして仕事が切れてしまったら……」

長く付き合いのある既存のクライアント。 関係が良好だからこそ、お金の話を切り出すのは本当に勇気がいりますよね。

  • 物価も上がり、自分のレベルも上がっているのに単価はそのまま
  • 値上げを言い出せず、作業量だけを増やしてカバーしている

今回は、そんな時にクライアントとの関係を壊さず、プロのフリーランスデザイナー・WEBデザイナーとして単価を見直すための『値上げのお願い』フレーズをシェアします。

そして後半では、表面的なテクニックでは手に入れられない、時間とお金と人間関係に縛られない、自由なクリエイターになるための『仕事の組み立て方』のシェアをさせていただきます。

この記事を読むことで、起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナー、ライターなどのクリエイターが陥りがちな「安請け合いのループ」から抜け出し、あなたが本来いるべき立ち位置を取り戻すヒントが見つかるはずです。

フリーランスデザイナーとWEBデザイナーが起業・副業で生き残る鍵
Yusei
  • 起業・副業のフリーランスクリエイターの方
  • 仕事が決まらない、依頼が続かなくて不安な方
  • 表面的なスキルやノウハウに疲れている方

作るだけのクリエイターから10年・20年と壊れずに選ばれ続けるクリエイターになるエッセンスをシェアします。

値上げの理由を「自分の都合」から「相手の未来」へ変える

起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナーが値上げのお願いをする時、やってしまいがちなのが「物価が上がったから」「毎回工数が増えるから」と、自分の都合を理由にしてしまうことです。

プロのデザイナーとして関係性を保ちつつ、正当な対価を受け取る。

そんな時は、値上げの理由を『これからも質の高いサポートを安定して提供するため(相手の未来のため)』に転換し、さらに『検討する猶予期間』を設けるフレーズを添えてみてください。

角が立たない値上げのお願いフレーズ

『いつも継続してご依頼いただき、本当にありがとうございます。本日は、今後の制作費用についてのご相談でご連絡いたしました。 これまで〇〇様のお力になれるよう努めてまいりましたが、今後もさらに質の高いサポートを安定してご提供するため、誠に勝手ながら〇月〇日より基本料金を〇〇円に改定させていただきたく存じます。 急なお願いで恐縮ですので、〇月までは現在の価格で対応させていただきます。引き続きご満足いただけるよう尽力いたしますので、ご検討いただけますと幸いです。』

このフレーズのポイントは以下の3つです。

  • これまでの感謝をしっかり伝え、関係性を大切にしている姿勢を見せる
  • 値上げの理由を「より良い仕事を提供し続けるための環境整備」としている
  • 「〇月までは今の価格で」と猶予を設けることで、相手に誠実さが伝わる

まずはこの言葉を、ずっと胸に秘めていた単価交渉のひとつの選択肢として持っていただけたらと思います。

起業・副業フリーランスデザイナーやwebデザイナーが「高い」と言われた時に、価値を下げずに仕事につなげる価値転換フレーズ

フレーズに『不安』を感じるフリーランスデザイナーの場合

このフレーズの準備ができれば、ずっと言い出せなかったモヤモヤから少し抜け出せるかもしれません。

ただもし、この文章をメールに貼り付けて送信ボタンを押そうとした時、心のどこかでこんな不安を感じませんでしたか?

  • 「これを送ったら、『じゃあ他の安い人にお願いします』と言われるかもしれない」
  • 「お金にがめつい人だと思われないだろうか」

もちろん、このフレーズは決して万能ではありませんし、僕もお金の話を切り出す怖さは痛いほど分かります。

かつての僕も、仕事がなくなる恐怖から「一度決めた価格は上げられない」と思い込んでいました。

相手に嫌われたくなくて、作業にかかる時間や労力が増えても、すべて「ま、いっか!」と飲み込んでいたのです。

そうやって、自分の首を絞めていることに気づかないフリをして、売上を維持するために、睡眠時間や家族との時間を削っていました。

結果、パソコンの前でただ疲弊し、心身のバランスを崩す手前まで自分を追い込んでしまっていたのです。

なかなか仕事が決まらない起業・副業のフリーランスデザイナー・WEBデザイナーの特徴

なぜ、「値上げ」ができないクリエイターが多いのか

当時の僕と同じように、仕事に真摯に取り組むあなたが値上げに踏み切れないのは、決して交渉スキルがないからではありません。

関係が長く続く中で、あなたが無意識のうちに『安くて融通の利く、便利な外注さん』という『立ち位置』に甘んじてしまっている可能性があるからです。

「何のために独立したのか」という大切な『自分軸』を見失い、クライアントの予算を優先するあまり、あなた自身の生活と仕事を守る『境界線』が完全に溶けてしまっている状態なのです。

この境界線がないままでは、どれだけスキルを磨いても、経験を積んでも、ずっと

「安いから頼まれる」という安請け合いのループ

から抜け出すことは難しいです。

起業・副業のフリーランスデザイナーやWEBデザイナーでなぜ「何でもできます」と伝えるデザイナーほど危険なのか

その「差額」を支払っているのは…

ある時、僕は値上げができない自分に気づき、自分の価値を安売りする働き方をやめ、既存のお客様に対しても『立ち位置』をリセットしたのです。

この『仕事の組み立て方』ができていると、クライアントはあなたを

「代わりの利かないパートナー」

として見てくれます。

適正な価格を提示しても離れていく可能性は減少していきます。

今回ご紹介した「角が立たないフレーズ」は、値上げの心理的ハードルを下げる助けにはなります。

けれど、起業・副業をするフリーランスデザイナーやWEBデザイナー、ライターなどのクリエイターが本当に向き合うべきなのは、気の利いた文章を考えることではありません。

ブレてしまったクリエイターとしての『自分軸』を取り戻し、働き方のルールを引き直すことなのです。

ずっと値上げを我慢し続けている、その「差額」。 それを代わりに支払っているのは、あなたの大切な時間や、家族の笑顔、そしてクリエイターとしての未来そのものだということを、ぜひ思い出してくださいね。

今の自分の立ち位置を見直し、働き方をリデザインしたい方へ

僕は普段、クリエイター専門のビジネスと人生のトータルディレクターとして、時間・お金・人間関係の自由を手に入れ、最終的に『家族との時間』や『個人の夢(表現活動)』という人生のバランスを満たしたい方へ

小手先のテクニックではない「本質的なスキル」の向上から、ブランディング、マーケティング、自分軸の確立、そして日々のクライアントワークの実務まで、1対1で伴走しています。

表面的なスキルアップではなく、仕事の組み立て方と人生を根本から整え、自分らしい生き方を取り戻されたいクリエイターへ、一冊の冊子とメルマガを無料でお渡ししています。

▼時間・お金・人間関係に縛られない!自由なクリエイターになるための一冊。[10年選ばれ続けるクリエイターに生まれ変わる7日間無料メール講座]はこちら

error: Content is protected !!